2016年05月01日

裁判員して来た11



今までの詳しくは
裁判員して来た①〜⑩を読んでおくれましょう

長々書かいてむらってきた
裁判員して来た

も、いよいよ佳境だに
次回が、最終回になるかやぁ

さて、初日を終えた、裁判員裁判

まぁ、うち帰っても、頭ん中が
裁判、裁判、裁判
でいっぱい
後日他の衆に聴いてもそうだったげな


法廷での話は、誰にせても良いと聴いて
しんぼうたまらず、姑を呼び付けて
晩御飯の支度せながら、法廷での話を喋くる

まぁ、ふんとにやるせない気持ちで
喋くる


法廷での座り位置やら、被告人の諸事情まで
話せる、話して良い事を
1から10まで、姑に、喋る喋る
サスペンスドラマ大好きな姑は、聴く聴く



さて、2日目。
1日目に押していた法廷、検察官の




求刑

あんまし詳しく書けんが

裁判長からの話。
『1つの事柄に、どの方向から、光を当てるのか、それで見方が変わるんだな。弁護人の弁護士さんは上から光を当てる。検事さんは横から光を当てる。だから、見方によって同じことでも、違って来る。我々は、上からも、下からも、左右からも光を当てて見ないといけない。そうして、正しい裁きをしないといけない。』

裁判長の言葉に、10年やって来た自分の仕事にすら
メカラウロコだったに


2日目。昼から。会議室にて審議

これは、内密事項なので(>人<;)
3日目も、朝から晩まで会議室。

3日目の夕方にゃぁ、結果を、出す

裁判員補充員のわしゃがも
裁判員さんと同じくらい意見さいてむらった

男女、年齢でやっぱし色んな意見が出る

最終結論直前の直前まで、投票に加えてむらった

裁判員の補充員といえど、最後の最後まで、裁判員さん達と、同じ空間で
同じように意見さいてむらった

3日目は、1日会議室
肩こったに。・゜・(ノД`)・゜・。

今まで聞いた事もない、専門用語も
どさまく出た

裁判官さんは、六法全書を片手

六法全書、ボロボロだし((((;゚Д゚)))))))
どんだけ読み込んでおられる⁈

それも、これも
学校の授業並に、裁判長が解説せとくれる

わけわからん事も、裁判長が導いとくれる


熱出そうだ

知恵熱。・゜・(ノД`)・゜・。

3日目の夕方。
結果が出る

4日目の午前中、法廷にて
被告人に、結果申し渡しだ


人の人生が決まる
人の人生を決めた

これで良かったのか。
被告人、親族。みんなこれから幸せになれるだか


みんな、ドキドキせながら、翌日の判決申し渡しをまつ


最終回12に続く



Posted by モエモエ at 20:32