2020年03月27日

宝物と誇れる存在




高校の卒業式終わってのん

ほいだけどがえん
例えば、吹奏楽部とか

どこの学校も、年度末の
定期演奏会が、本当の卒業式みたいなもんで

三年生以下後輩らも
そこに向けて、必死になって練習、準備せとる
らだけどが、いま、このご時世だら

定期演奏会しこたま中止

吹奏楽部のうちの
一番目ぼっくうんとこも
ふんとなら、明日、
ぷらっとで定期演奏会だったじゃんね

厳しい厳しそう練習に
頑張って来た先輩ら、
見送る日だったじゃんね

それも、中止
今日、内うちでお別れ演奏せたみたいでのん

先輩が、楽譜の裏に殴り書きせて
去って行ったげな

絶対に部活辞めるな→継続

お前たちは、俺にとってのいっしょうの宝物


…泣くしかないに、こんなん

青春としか言えん
ちゅうか、そんな言葉で語り尽くせん日々が
彼らにゃぁあっただよ

男子多勢な吹奏楽部

先輩との日々

幸せな学校生活
送っておっただね!





Posted by モエモエ at 22:36
この記事へのコメント
熱い時代があった事を思い出しました。
Posted by maetetu at 2020年03月28日 07:02