2016年12月03日
未来へ

2番目のぼっくうが、先の
学習会でのん、六年生恒例
長篠設楽原の戦い
をやったじゃん
ぼっくうの役は、長篠城主、奥平貞昌
30分を越す劇でのん、保護者ん衆も号泣する作品
セリフをちいと紹介さいとくれん
○張り付けにされて、援軍は来ないと叫べと言われた鳥居強右衞門のセリフ
「もし私が死んだら…妻はどうなる…せがれはどうなる…2人を悲しませたくない、しかし…
我が殿に、我が殿に申し上げる!織田、徳川の連合軍。すでに設楽原に向って進んでいる!ご安心あれ!必ず、必ず援軍は来るぞ!あきらめてはなりませんぞ!」
○織田、徳川連合軍に囲まれた、武田四天王2人の討ち死にシーンから
この前に、武田軍軍議で
「とうとう勝頼様は、われら老臣の言葉に耳を傾けてはくださらなかったのぅ。」
の下りがある
土屋昌次「えぇい!我こそは甲州に聞こえし土屋昌次なるぞ!首とって功名にせよ!うぉぉぉ!この土屋、殿のため、心おきなく討ち死にし、恩を地下に報いようぞ!!」
馬場信春「そうか。勝頼様は、無事に猿橋を渡られたか。いよいよこの、信春最後のご奉公の時が来たようだな。」
武田兵「何を言われます!追っ手はすぐそこまで迫っております!殿はもう安心でございます!早くお逃げ下さい!」
馬場は大きく首を振り
「お前達、先に行け」
連合軍の兵が来る
馬場信春「お前達!先に行け!」
武田兵「馬場様!お願いです!どうかお逃げ下さい!」
馬場信春「己には命をかけてまで、守りたいものがあるか!?何がなんでも守ってやりたい人がいるか!?魂を込めて打ち込めるものがあるか⁈それこそが、命と言うことぞ!!生きると言うことぞ!!わしは、この命をもって、殿のご恩に報いよう!お前達行け!行けーー!!!
うぉぉぉ!!我こそは!武田にこの者ありと恐れられた、馬場美濃守信春だ!!」
○最後のナレーション
仲間の為に命をかけて使命を果たした人がいた。
仲間を思い、力の限り叫んだ人がいた。最後の瞬間まで、忠義を尽くし、戦い抜いた人がいた。
大切な人を、自分の命と引き換えに守り抜いた人がいた。
敵も味方も関係なく、一つの命を尊重し、丁寧にとむらった人がいた。
設楽原に生きた人々の思いが、今、僕たちの心に響き渡る。
その思いを伝えたい。
その思いを僕たちが伝えていこう。
未来へ!!
随分はしょりましたが、書きながら、涙が出てきたに
地元の子んとうには、大人の思い、先祖の思い
伝わっとるのん
Posted by モエモエ at
21:22
2016年12月03日
プレステ!

とりあえず、まんだ倒れんに!
今夜の至福の一杯まではだに!


今日のザバーンのテーマは
プレステ
1994年の今日
1番最初のプレステが発売されたげな
初代プレステ
全世界ど、1億台売れたけだな!
Posted by モエモエ at
14:48